HEROs ACADEMIA

泊 志穂

AC長野パルセイロ・レディース
12歳でサッカーを始める。
大阪体育大学でキャプテンを務め、インカレで3位入賞。
卒業後は浦和レッズレディースで3年間プレーし、AC長野パルセイロ・レディースに移籍。
2017年に日本代表となる。
2018年にオーストリアに渡り、2019年にはドイツでプレー。
2020年に帰国しAC長野パルセイロ・レディースに復帰。
2021年から.WEリーグ(女子プロサッカーリーグ)になり、現在もプレーしている。

【受講動機】
所属チームで働きながら競技を続けている中で、もっと私にできることはないか?と思い、アスリートの活動を調べていてたまたまHEROsの記事を見つけました。
その日の夜に所属チームからHEROs ACADEMIAの案内があり、これは運命だ!と思いすぐに参加を申し込みをしました。
自分自身、たくさんの人応援してもらって支えてもらって競技を続けることができているので私も周りのために何かしたいという想いが強くあり、ただそのエネルギーはあるものの何ができるのかわからず悶々としていたので、具体的な何かを見つけられれば!という想いで受講しました。

【受講してみて】
自分を見つめ直すことができ、自分の可能性を感じることができました。
また、たくさんの講師の方のお話を聞いて、アスリートの価値と可能性を知り、社会貢献の見方も変わりました。まだ具体的な何かは見つかっていないけど、自分の周りのもうすでに行動している人を助けることから始めればいいんだと思うことができました。
そう思えたのは、一緒に受講した仲間のおかげだと思っています。刺激し合い、助け合える仲間と出会えたことは私の大きな財産になりました。受講してよかったです!!!

HEROs Sportsmanship for the futureは、日本財団が運営しています。

痛みも、希望も、未来も、共に。