HEROs ACADEMIA

高橋 和樹

株式会社フォーバル
5歳から柔道を始め、高校2年生の時に試合で投げられ首を骨折し、頚椎損傷のケガを負う。
その後、高校に復学、大学に進学、卒業後はNPO団体で勤務。
2013年に東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を機に2014年からボッチャを始め、2015年に日本選手権で優勝し、2016年に世界選手権大会で銀メダルを獲得、リオパラリンピックへ出場(予選リーグ敗退)。
2018年に競技に専念できる環境を求め、株式会社フォーバルへ転職。
東京2020パラリンピックではペア戦で銀メダル獲得。

【志望動機】
東京パラリンピックを終えた今、競技者としての自己成長やボッチャ競技の発展のためには、これまでとは違った競技の向き合い方や広い視野をもつことが必要だと思い、数か月前からHEROs ACADEMIAの次期募集が始まったら応募しようと考えていました。
講義予定のテーマを見ただけで今の私には「学びしかないな!」と思いました。多種多様な競技のアスリートの考えや活動、横のつながり、引退後の生き方など、私自身がこれからの自分らしい生き方を考えていくうえでのヒントになることばかりだと思い、エントリーさせていただきました。

HEROs Sportsmanship for the futureは、日本財団が運営しています。

痛みも、希望も、未来も、共に。