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益子 直美

一般社団法人監督が怒ってはいけない大会 代表理事
1966年東京都葛飾区生まれ。
中学入学と同時に部活でバレーボールを始める。地元共栄学園高校に進み2年の春の高校バレーで、ジャンピングサーブ、バックアタック(女子選手では初)を武器に大活躍。優勝候補の八王子実践を破り準優勝。高校3年秋に日本代表入り。ワールドカップ、世界選手権などに出場。
90年、所属のイトーヨーカドーではエースとして初優勝に貢献。92年、現役引退後アシスタントコーチを経て芸能界へ。バレーの解説やオリンピックのキャスター、バラエティ番組まで、幅広い番組に出演。2015年~2018年淑徳大学バレー部監督
2004年~2014年LGBTバレー大会『MSKカップ』主催
2015年~福岡県宗像市にて『監督が怒ってはいけない大会』小学生バレーボール大会を開催。
現在は藤沢市、秋田県、山口県、高知県、佐賀県などに広がっている。
2019年アンガーマネジメントファシリテーターを取得、一般社団法人フィールドフロー認定のスポーツメンタルコーチとして現役アスリートとかかわっている。
さらに活動を広めたい、加速したいと昨年4月、一般社団法人監督が怒ってはいけない大会設立し代表理事を勤めている。

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痛みも、希望も、未来も、共に。