HEROs ACADEMIA

久保 大樹

クボタロジスティクス株式会社
日本体育大学卒業
インターハイ200m平泳ぎ入賞、400mメドレーリレー優勝。
2008年北京オリンピック選考会出場
大学4年時 水泳部主将
卒業後は水泳を引退、保健体育の教師として勤務していたが、24歳の時に神経疾患であるギランバレー症候群を発症し、軽い麻痺が残り障害者となった。
2013年にパラ水泳を始め、
2018年アジアパラ競技大会100mバタフライS9クラス、34ポイント400mリレーの2冠。
東京パラリンピックでは代表内定(保留)するも、直前のクラス変更に伴い内定は取り消しとなった。東京パラリンピックでは、解説者として活動した。
現在は日本パラ水泳連盟のアスリート委員を務め、若手の育成にも携わっている。
現役選手としてもパリパラリンピックを目指す。

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痛みも、希望も、未来も、共に。