小池 清美
フリーランス/バスケットボール指導者、スポーツ栄養士
1994年〜2001年までバスケットボール選手として企業チームに所属。
2005年から現在までバスケットボールの講師と事務局を兼任。
バスケットボールを引退してからの20年間、ありがたいことにほぼすべての時間、バスケットボールに関わらせていただきました。自分のいる場所からアスリートとのかかわり方、スポーツの価値に疑問を持つことが多くあります。元アスリートとして、引退した選手と自分自身の関わり方も振り返りを行っている毎日です。
選手(スポーツ)の価値も昔と異なり、自分の考えている範囲の中でしか対応できていないという部分に対しても、もっとやれることがないのか、やらなくてもいいことはないのか。
今回学ぶ機会をいただき、たくさん吸収したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
【受講動機】
引退して、長い期間スポーツにかかわる仕事をする中で、スポーツの価値に疑問を持つ機会が多くありました。そんなタイミングでこのHEROsACADEMIAの活動を知り、様々なスポーツに関わってきた方々とふれあい、意見を聞くことで、今後の活動に活かせるものがあるのではと思い、受講いたしました。
【受講してみて】
アスリートのセカンドキャリアについて悩んでいるのが自分一人でないことがわかって、勇気づけられました。
それと同時に、セカンドキャリアを確立することが簡単なことではないことも十分に理解することができました。
今後も、この活動で知り合った仲間たちと切磋琢磨しながら、自分と向き合って、人生を切り拓いていきたいと思います。