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特定非営利活動法人Being ALIVE Japan

「スポーツを通じて、長期療養中のこどもたちにTEAMMATESとの青春を」という理念のもと、2015年にBeing ALIVE Japanを設立。
アスリートと協働し、入院治療中のこどもや退院後のこども向けのスポーツ活動を病院や学校の中で提供している。
また長期療養中のこどもがスポーツチームの一員として入団し、定期的に練習や試合活動に参加する活動をBリーグに所属するプロバスケットボールクラブをはじめ、社会人アメリカンフットボールや大学スポーツと取り組んでいる。
「スポーツ×長期療養中のこどもの自立支援」という新しい支援の可能性に取り組んでいる。
代表北野華子自ら病児向けのスポーツ・レクレーション活動の企画運営、および長期療養中のこどもとご家族の心理社会的支援をする専門職である他、小児科医、看護師、元プロアスリート、スポーツマネージメント専門とするスタッフ、患者の家族としての経験のある広報スタッフ等、多様なバックグラウンドをもつスタッフとともに、こどもたちのTEAMMATESとの青春を実現している。

HEROs Sportsmanship for the futureは、日本財団が運営しています。

痛みも、希望も、未来も、共に。