代表者
井本直歩子
元競泳選手・開発教育コンサルタント・元国連職員
1996年アトランタ五輪4x200mリレー4位入賞
英マンチェスター大大学院貧困・紛争・復興コース修了
国際協力機構 (JICA)、国連児童基金 (ユニセフ) のスタッフとしてシエラレオネ、ルワンダ、マリ、ハイチ等、世界各地の発展途上国で平和構築、教育支援に従事。
2019年HEROsアワード受賞。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会ジェンダー平等推進チーム アドバイザー
スポーツライターとして文藝春秋ナンバーやウェブメディア THE ANSWER で連載を執筆中。
共著「14歳からのSDGs」明石書店
メッセージ
今から10年後、20年後のスポーツ界を考えた時、ガバナンスの多様性推進と、気候変動問題が、最重要課題であるのにも関わらず、大きなギャップであると考えます。
スポーツがより社会に貢献できるように、持続可能であるために、愛され続けていくために、この2つのイシューに、アスリートやスポーツ関係者と共に学び、前に押し進めていくための活動をしています。
ぜひ私たちと一緒に活動しませんか。

主な事業

スポーツを通した自然環境改善・気候アクション活動

目的
スポーツ関係者による活動がスポーツ・コミュニティ及び一般社会の関心を高める
事業内容
・環境保全、気候変動、SDGsをテーマとした、アスリート及びスポーツ関係者対象のセミナー
・アスリート・アンバサダー研修会の実施
・アスリート・アンバサダーによる活動支援・伴走型メンタリングの開催
・行政機関やメディアを通したアドボカシー活動
・スポーツ界外の専門家・団体とのネットワーク構築と会議・セミナーの実施
・スポーツ団体の意識・活動調査
・広報・啓発のためのフライヤー及びSNSの配信
・ウェブサイト・コンテンツおよび教材の作成
目標
アスリート及びスポーツ関係者が環境保全や気候変動のための知識を高め、発信する
主な成果