代表者
萩原智子
メッセージ
萩原智子杯を通じて、福島の子供たちの夢がつながる場所を提供します。
そして福島の子供たちの活躍が、福島の元気になるような大会づくりをしています。
水泳の競技力向上だけではなく、さらに人間力の向上も目指します。

主な事業

第10回萩原智子杯福島大会

目的
東日本大震災で大きな影響を受けた子供たちに、水泳を通して、体を動かすこと(スポーツ)を行う素晴らしさや、目標を持つことの大切さを伝える。
子供たちの夢をつなげる場を作る。
年齢性別問わず、少しでも運動に興味を持ち、スポーツを通して笑顔を増やすことを目的とする。
「萩原智子杯」として、水泳の競技力向上、水泳の普及を図る。
水泳に興味がなかった子供たちにも、水泳に興味を持ってもらうため、子供たちの目標となる大会を目指し、福島の子供たちに運動の機会を増やす。
オリンピック選手を育てる。
事業内容
福島県スイミングスクール対抗水泳競技大会兼萩原智子杯水泳競技大会
目標
東日本大震災以降、福島では外で遊ぶ子供たちが減り、運動不足により子供たちの肥満傾向率が高い現状がある。
そこで、福島県の子供達の泳力向上をはじめ、水泳以外にも少しでも運動する子供が増えてほしいという思いから、アスリートとしてできる活動の一つとして、萩原智子杯水泳競技大会をスタート。
震災以降、福島県内ジュニアの競泳レベルが下がり、また震災の影響による経済的理由なども重なり、春季・夏季に開催されている全国ジュニアオリンピックカップ水泳競技大会への参加選手も減少。
福島県にも、今後政界で活躍できる選手が存在する中で、もう一度大会に参加できるような線選手を増やし、「頑張ろう福島」を継続している。
一方、今後は競技力向上も目的とし、福島県から第二のオリンピック選手が生まれるよう、大会を通して活動を行っている。
主な成果
大会新記録、県新記録など量産。3年ぶりに、3月にハギトモ杯ネクストエイジ強化合宿開催が決定。
(強い福島を目指す)