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2018 AWARD WINNER

長谷部 誠MAKOTO HASEBE

ユニセフを通じて世界の子どもたちを支援

ユニセフを通じて世界の子どもたちを支援 HEROs AWARD 2018

プロジェクト名

ユニセフを通じて世界の子どもたちを支援

取り組む社会課題

今世界では、約6秒に1人、予防できる要因等で5歳未満の幼い命が失われている。長期化・複雑化する紛争や自然災害の頻発、根深い貧困や搾取に苦しむ子どもたちは、社会の発展から取り残され、守られ、学び、健やかに成長する権利を奪われている。誰1人置き去りにせず、全ての子どもの権利を守る支援が求められている。

ビジョン

目標/ミッション

日本の中での社会貢献活動に対する注目度はまだまだ低い現状がある。 まずは自分ができることを整理し、引き続き出来ることから活動を行っていく。 活動内容をより多くの人に知ってもらい、出来るだけ多くの人たちを巻き込み、日本の社会貢献活動をより大きな輪にして盛り上げていきたい。

事業内容

日本ユニセフ協会大使として、ユニセフの支援現場を訪問し、弱い立場にある世界の子どもたちの状況やユニセフの取り組みを自身のSNSやマスメディアを通じて広く日本の人々に伝えるほか、ユニセフ本部および日本ユニセフ協会が展開するキャンペーンに参加し、子どもの権利を守るためのメッセージを発信している。
また、2015年4月より、長谷部誠公式ホームページの会費を通じてはしかのワクチンを供給する支援を続けている。

活動開始時期

2007年~(継続中)

#2018 HEROs AWARD受賞

#AWARD

#サッカー

#長谷部誠

審査員コメント

長谷部 誠

2010年のサッカーW杯南アフリカ大会以降、日本代表のキャプテンとしてチームを牽引し、活躍。今年のロシア大会を最後に代表引退を表明した長谷部誠選手は、2016年12月に日本ユニセフ協会大使に就任するなど、ピッチの外でも様々な活動に取り組んできました。2007年からは「長谷部誠 MEMBERS」と題したプロジェクトを開始。はしかの感染症例の多いエチオピアでのワクチン支援を進めています。また、ベストセラーとなった著書『心を整える。』(幻冬舎)の印税の全額寄付や、幼稚園の設立を通じ、東日本大震災の被災地支援に尽力してきました。現役選手としてスポーツの力で社会に貢献してきた活動に敬意を表し、HEROs AWARDを贈ります。


2018 WINNER