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2023 AWARD WINNER

伊藤 華英HANAE ITO

スポーツを止めるな『1252 プロジェクト』

HEROs AWARD 2023

プロジェクト名

スポーツを止めるな『1252 プロジェクト』

取り組む社会課題

女子学生アスリートの生理とそれに伴う体調変化に関する教育・情報不足

ビジョン

目標/ミッション

生理による「心と身体の変化」について、医学的判断に基づく正しい知識が周知され、女子アスリートらが生涯にわたって最高のパフォーマンスが発揮できる環境をつくる。 生理により女子アスリートに現れる「心と身体の変化」を、本人および男子学生、指導者、保護者へ正しい情報を届ける。

事業内容

「生理・スポーツ」に関する女子学生実態調査と結果の発信/問題提起、学校・部活・スポーツチームに向けた 1252 セミナー/授業、女性の身体とスポーツをテーマにした youtube チャンネル『スポーツを止めるな』の TalkUP 1252 等トップアスリートとの 1252 対談・体験談コンテンツの提供、医療・教育の専門家との 1252 教育コンテンツ等

活動開始時期

2020年3月~(2019年10月準備開始)

#2023 HEROs AWARD受賞

#AWARD

#伊藤華英

審査員コメント

間野 義之

YOSHIYUKI MANO

月経に伴う女性のコンディションの変化は、心身の健康にも影響を及ぼす問題だが、我が国ではオープンに語る文化は育っていない。

特に男性指導者が多いスポーツ界ではなおさらだ。

過度なトレーニングが原因で利用可能エネルギー不足による無月経は女性アスリートもには特に課題となっている。

この問題に対して伊藤華英さんは2つの方法でアプローチを行っている。

一つ目は女子学生アスリートに対し、パフォーマンス向上のために正しい月経の知識を得る重要性をトップアスリートから伝えることで、高い関心を引き出していること。

二つ目は男性指導者を含む指導者全員にに対し、医療専門家とも連携し、科学的な月経の知識と共に、戸惑いがちな指導方法を具体的に提案していることである。

二つのアプローチによって、指導する側・される側双方の意識改革が進み、これまで難しかった「月経」について話し合いやすい環境を生み出してる点を高く評価した。

 日本では月経はまだまだセンシティブな話題と捉えられているが、伊藤さんの持ち前の明るさと行動力で老若男女を問わず巻き込んでいく力はアスリートならではのエネルギーを感じる。


2023 WINNER