根木 慎志
車いすバスケットボール/アスリートネットワーク副理事長/日本パラリンピック委員会運営委員
小・中・高校では柔道・水泳・サッカーとスポーツ少年だったが高校三年生の時、突然の交通事故によって脊髄を損傷。
以後、車椅子生活となる。知人の紹介にて車いすバスケットボールと出会う。
その後、持ち前の『ポジティブ精神』と『リーダーシップ』で国内トップクラスの車いすバスケットボールプレーヤーに成長。
2000年に開催されたシドニーパラリンピックでは、男子車いすバスケットボール日本代表チームのキャプテンを務める。
2020東京オリンピック・パラリンピック招致委員会のアスリート委員として約2年間招致活動を行ってきた。
現在は、日本パラリンピック委員会の運営委員・日本財団パラリンピックサポートセンター 戦略推進部「あすチャレ!」プロジェクトディレクターをはじめ、2020東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて活動を行っている。