村田 諒太
ボクシング/帝拳ボクシングジム
中学時代にボクシングを始める。
南京都高校(現:京都廣学館高等学校)で、高校5冠を達成。
2004年に東洋大学に進学し、全日本選手権で優勝。北京オリンピック出場を逃し、現役を一度引退。
2009年現役復帰後、2011年世界アマチュアボクシング選手権準優勝。
2012年ロンドンオリンピックボクシングミドル級金メダル。
2013年4月プロテストを受け、特例でA級ライセンスを取得。
同年8月25日にプロデビュー戦で東洋太平洋ミドル級チャンピオンを2RTKOで破り、鮮烈なデビューを飾りその後連勝を重ね2016年年末には世界前哨戦にもKO勝利し、最激戦区であるミドル級での世界挑戦を行い惜しくも敗北。
10月には、リベンジマッチを行い、見事勝利し日本人では初めてとなる五輪金メダリストでの世界チャンピオンとなった。