大林 素子
バレーボール/スポーツキャスター
中学1年からバレーボールを始め、中学3年の時に東京都中学選抜に選出される。
その後、高校バレーボール界の名門八王子実践高校に進む。
86年日立入社、88年ソウル五輪 92年バルセロナ五輪に出場する。
95年にイタリアセリエA・アンコーナに所属、日本人初のプロ選手となる。
帰国後、東洋紡オーキスに所属、96年アトランタ五輪出場後、97年に引退する。
現在、JVA(日本バレーボール協会)広報委員、日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ)理事、福島県・しゃくなげ大使、会津若松市観光大使、小平市環境まちづくり大使、神戸親和女子大学客員教授、会津大学非常勤講師。