HEROs ACADEMIA

髙田 大志

株式会社白寿生科学研究所/近大クラブ
2歳の時に両親がスイミングスクールのコーチをしていたことをきっかけに水泳を習い始める。
ジュニア時代は全国大会に出場するものの、大した成績は残せず。
その後、地道な努力を重ね2017年に近畿大学入学をきっかけに一気に飛躍。
2021年東京オリンピック代表選考会では、100m、50m平泳ぎともに4位に入り、同年の日本選手権(25m)水泳競技会では、50m平泳ぎ2位、100m平泳ぎ3位。
2020年4月、大学を卒業後、株式会社白寿生科学研究所に入社。
現在は競技活動と仕事を両立しながら、パリオリンピック出場を目指す競泳選手

【受講動機】
今まで競技を続けてきて、あと一歩で目標達成まで届かない事が多く、そんな自分を変えることは出来ないかと考えている時にこのプログラムを紹介して頂き、この現状を変え、あと一歩踏み出せるようになりたいと思った事がきっかけです。
講義を通して自分という存在をより深く知り、他の競技の方々との交流を通じていつの間にか固定概念にとらわれてしまっている部分を変え、自分の競技へのヒントを見つけることや現役後の生活の事などを考える良い機会だと思い、受講を決意しました。

HEROs Sportsmanship for the futureは、日本財団が運営しています。

痛みも、希望も、未来も、共に。