HEROs ACADEMIA

平岡 拓晃

筑波大学
6歳から柔道を始める。
オリンピック2大会出場し2012年ロンドンオリンピック大会では柔道60kg級銀メダル獲得した。
2016年に現役を引退し大学院でスポーツ医学を学ぶ。
現在は母校である筑波大学で教員を務めながらスペシャルオリンピックスドリームサポータ・理事も務めており知的障がい者
スポーツ支援の活動に参加している。

【受講動機】
現役中柔道の世界だけしか見ておらず狭い中で活動をしているだけでした。
引退した後に視野を広げたいという思いから大学院に行ったりなど行動を起こしていました。
そんな中、他競技の選手達が受講するHEROs ACADEMIAの存在を知り受講を希望しました。

【受講してみて】
様々な性格を持つ競技の方と触れ合うことで自分の考えが再認識出来る場面や刺激を貰える場面が多くありました。
一番大きな収穫は現役中の経験が引退した後にこそ役立つ貴重な財産だったことです。
現役中には気が付かなかった多くの学びも得る機会となりました。
現役中に受けたかったです。笑

HEROs Sportsmanship for the futureは、日本財団が運営しています。

痛みも、希望も、未来も、共に。