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2020/11/09

中田英寿氏・村田諒太選手・宮脇花綸選手の豪華対談が実現! 中高生に送った熱いメッセージとは?

中田英寿氏・村田諒太選手・宮脇花綸選手の豪華対談が実現! 中高生に送った熱いメッセージとは?

著者 : 瀬川泰祐(HEROs公式スポーツライター)

8月からスタートし、10月10日で15回目の開催となったHEROs LAB。この日は、「今、中高生がやるべきことは何か」というテーマが設けられ、元サッカー日本代表の中田英寿さん、ボクシングWBA 世界ミドル級王者の村田諒太選手(帝拳)、フェンシング女子フルーレ日本代表の宮脇花綸選手(マイナビ所属)の3 名による豪華対談が実現した。今回はその一部をレポートしたい。

3人に共通した時間の使い方


中井 新型コロナウイルスの流行により、この先何が起きていくのか、誰もが分からない中、どうやって中学・高校時代を過ごしたら良いのか。その手がかりを、アスリートの皆さんの経験から、ヒントを見い出してもらうべく始まったのが今回の企画です。

 

中田 まず、今は部活できているんですか?

 

宮脇 制限をかけながらやっていると聞きました。例えば、30分だけとか、本当に短い時間しか練習ができてない人も多いそうです。

 

中田 お二人とも現役でやられていますが、コロナによる練習の制限はありましたか?

 

村田 ボクシングという競技は、濃厚接触にあたるので、もちろん制限はありました。ただ、こんな時だからこそ、ボクシングをもう一度見つめ直すことができて、悪い時期ではなかったんです。今まで当たり前にやってきたボクシングを、違う形でやってみたり、新しい視点で捉えてみたりして、それも悪くないなと思いました。ただ、それは世界チャンピオンであり、金メダルを取ったことにより、余裕があるからこそできたことであって、中高生たちの気持ちとリンクするかというと、少し違うのかもしれません。

 

中井 ただ、この時間をどう使うのかというのは、中高生に限らず、本人次第ですよね。

 

中田 そうですよね。村田さんは、「余裕があるからできた」と仰いましたが、村田さんのこれまでの生き方は、正しいからやってきたということではなく、習慣的にやってこられたものがあるから、できたことですよね。僕も今までやってきたことを一つ一つ疑って、本当の意味は何なのかと、これまでの仕事のやり方を含めて、考えるようにしています。

いままでやってきたことを疑いながら、本当の意味を探しているという中田英寿さん


中井 今までと大きく変えたことはあるんですか?

 

中田 なんだろう。意外に何もないんだよね(笑)。海外にはいけなくなったので、時間ができて、勉強できる時間が増えたと思い、今はフランス語を勉強しています。これだけテクノロジーが発達して、できることが増えたとしても、僕は人間としてできることを増やしたい。機械を使ってできることを増やすのではなく、自分の力を使ってできることを増やすのが人間力だと思っています。

 

中井 宮脇さんは何か変わったことはありましたか?

 

宮脇 わたしも、自分のフェンシングスタイルに修正を加える時間にしました。今までは月に一回ペースで試合があったので、自分のフェンシングを大きく変える時間を取ることはできませんでしたが、今は自分のフェンシングの悪かった部分を直しながら、練習量を増やしています。これまでは特に、オリンピックレース中ともなると、フェンシングを大きく変えることはできなかったのですが、予期せぬ事態になったおかげで、できているのかなと思います。

 

中井 皆さんにとっては自分を振り返る良い機会になったということですね。

いまは疑うべきとき


中田 僕はもう引退して14年が経ちますが、もしいま自分がプロだったら、モチベーションが保てたかなと思うと自信がなくて。お二人はどうでしたか?

 

宮脇 そうですね。はじめの頃は、焦りもあったし、オリンピックがどうなるか分からないという不安もあったので、精神的に不安定でした。でも、フェンシング協会から「すべての国の準備が整ったら試合をする」とアナウンスがあり、「ちゃんと練習をしてから試合に向かえるんだな」ということがわかってからは、焦らずに次の試合の日程が決まるまでは準備期間だというふうに意識を切り替えることができました。緊急事態宣言が出されてから、3週間くらいはきつかったですが、それ以降は立て直すことができました。

 

村田 モチベーションは要らないですね。この状況でモチベーションを保てという方が難しいと思うので。モチベーションという言葉は、もっと細分化すべきです。モチベーションというと、すごくやる気があって、目標に向かって頑張るという状態をイメージしがちですが、別にそれだけがモチベーションではありません。例えば、誰かに「行け」と言われたから仕方なく練習に行く。実はこれもモチベーションの一つなんです。それは自律的なモチベーションではなく、他律的なモチベーションです。でも、その状況で練習に行くのも、僕はいいと思うんです。その状況で行ってみたら、意外と違うものが見えたりする。僕もはじめは、そんなにモチベーションなんて上がるわけもなく、かといって上げようとも思わず、ただボクシング場に行って、「あ、意外と面白いな」とか「こんな動きもまだあるんだな」と感じながらやっていたりします。人間はどうしても綺麗なものを求めがちで、高いモチベーションを持とう、こういう未来を予想しよう、こういう夢を持とうと考えてしまうんですけど、そんなことは必要なくて、ただやってみたら意外と面白かったとか、そんな感じでいいんじゃないかと思うんです。

コロナ禍でこれまでとは違った角度でボクシングを見つめ直し、意外な発見があったという村田諒太選手


中田 そう考えると、純粋に子どもの頃は好きでやっていましたよね、ということなんでしょうね。

 

村田 そうだと思いますね。だから、このコロナ禍でやめていく人たちは、親に無理やりやらされていたり、いつかは逃げ出したいと思っていたりする子だと思うんです。さっき、中田さんがおっしゃっていましたけど、いまは疑うべきときじゃないですか。「いまやっているものは、どうなんだろう?」「本当に好きなんだろうか」と疑ってみて、自分の人生を考え直すいいチャンスかもしれないですよね。

やってみることの大切さ


中井 事前に来ていた質問で、「自分のやりたいことがわからない。この先どういう仕事に就けばいいのかが分からない。でも学校では夢や目標を必ず持つべきだと言われて、そのことで、それがない自分に自信を持てなくなる」という悩みが届いているのですが。

 

村田 一直線上に未来を描いて、そこに向かってやっていけ、という世間がおかしいと思います。人それぞれでいい。

 

中井 私は体育会系の部活動に入ったことがないので、よくわからないのですが、スポーツ選手は夢や目標がはっきりしていて、それに向かって一直線に進んでいる人が多いイメージがありますが。

 

中田 僕がサッカーを始めた頃は日本にプロはなく、気軽にテレビでサッカーを観られる環境もなかったので、サッカーを始める=プロになるという状況ではありませんでした。サッカー漫画を読んで、その世界観に憧れてサッカー少年団に入り、中学も高校も部活動でやっていただけで、プロになりたいとか、ワールドカップに出たいという目標を持ったことはなかったです。

 

村田 やっているときは楽しくて居心地が良かったんですか?

 

中田 楽しかったですね。15歳の頃から年代別の日本代表に選ばれるようにはなりましたけど、それでもプロになりたいと思ったことはなくて、中学でも高校でも、ちゃんと勉強をしていました。スポーツ推薦で進学したくはなかったので。

 

宮脇 一緒ですね。私もそれが嫌で、中高一貫校から、高校受験をして、別の高校に入りました。

 

中井 中学・高校の時は、スポーツで身を立てていくということを考えていなかったということですか?

 

中田 選びたいじゃないですか、やりたいことを。でも、当時はやりたいことが明確にないから勉強もしていましたが、最終的に進路を決めるときは、大学は年を取ってからでも通えると思って、まずはプロになるという選択をしました。

 

村田 僕は、どちらかというと夢を叶えてきた人間ですが、でも、一直線上に目標があったかというと、そうではないです。目の前のものを一生懸命にやって、階段を一歩ずつ登った結果、横を見たら、「あれ、夢がかなっていた!」というような感じなんです。

 

中田 似ていると思いますね。僕もあまり先のことは考えないから。

未来への不安とどのように向き合う?


中田 二人は、プロ生活や、オリンピックが終わった後のことは考えますか? 

 

村田 今までの人生を振り返ってみると、自分の心にあるものに突き動かされて、目の前のことをやってきた結果が、いまに繋がっています。未来に向かって、何かを予期して行動していないんですよ。たまたまオリンピックで金メダルを取って、プロになるという道ができただけです。「人生に意味を求めるな、人生からの問いかけに答えよ」というヴィクトール・フランクルの言葉があるんですけど、僕はその人生観で生きるのがいいなと思っています。どのタイミングで引退するかというのも、嫌でもそのタイミングはいつかはやって来るので、その時の問いかけに答えればいいのかなという感覚でやっていますね。

 

中田 じゃあ、将来に不安を持つこともない?

 

村田 もちろん、不安はあります。不安だからこそ、こうして心理学の本を読んだり、勉強したりしているんですけど、何か明確な目標に対して行動しているわけではないですね。

 

中田 宮脇さんは、村田さんの話を聞いて、どうですか?

 

宮脇 わたしも、まだこういう仕事がしたいというのがないんですよね。競技中心の生活をしてきたので、決まっていないんですけど、不安はないですね。大人になるにつれて、少しづつ自分の興味があることがわかってきました。おかし作り、社会貢献、投資など、いろんな興味が少しづつ自分の中で固まってきていて、なんとなくですが、将来そのようなことに関わっていきたいと思い始めているので、「オリンピックが終わったら生きていけない」とかそういう不安はないですね。決まっていないけど、不安じゃないという、少し楽観的な感じですが。



いま、中高生がやるべきこととは?

 

中井 中田さんが引退したときは、「なんでやめちゃうの? 勿体無い」と思いました。

 

中田 何が勿体無いんだろう。

 

村田 プロ選手としてもっと稼げるからじゃないですか?_

 

中田 そうですよね。でも、僕は子どもの頃にサッカーを始めたのは、好きだからであって、お金を稼ぎたいと思ってやったことはありません。

 

村田 ということは、中田さんは、サッカーを始めた頃の「サッカーが好き、楽しい」という気持ちを、現役時代もずっと持ち続けていたということですか?

 

中田 もちろん形は変われど、それをメインにやっていました。だから、21歳でイタリアに行きましたが、その時も、「レベルが高いしダメだったらどうしよう」という不安もありませんでした。分からないから行ってみようと思って行きましたし、分からないことに対する不安もありませんでした。僕は今でも将来について、あまり考えません。僕の特性は、分からないことはわからないこととして処理をしてしまうこと。だから悩まないし不安もないですね。

 

村田 「分からない」と言えるということですか?

 

中田 だって分からないから。

 

村田 これが難しいところで、実は「分からないことが分からない」という人間ってすごく多いと思います。カッコつけたいから知ったか振ってしまうけども、本当はわかっていない人も多い。「無知の恥」という言葉がありますが、知らないことが恥ずかしいと思ってしまう。でも本当はそんなことはないんですよね。

 

中田 分からなかったら勉強すればいいだけですよね。僕は毎日自分のやりたいこと、好きなことを全力でやれる人生を送りたいと思っています。今日を全力で生きられない人は、明日も全力で生きられないですからね。

 

 

中井 目の前のことをやる以外に選択肢はなかったということですか?

 

中田 将来的にやりたいことがあったとしても、今出来ることは決まっているから、今出来ることをやればいい。将来ばかりを見る必要もなくて、いまできることをやって結果が積み重なれば、将来やりたいことが実現できるかもしれません。でも、いまできることを積み重ねないと、将来にはつながらないですよね。

 

村田 スティーブ・ジョブズの有名な「コネクティング・ドット」という言葉があるのですが、彼は、将来を予測するのは難しいし、何かを作っていくのは難しく、振り返った時にだけドットをつなげることができると言っています。いま我々が出来ることは、目の前にあるドットを色濃くつけていくことしかないと思いますね。

 

中田 そうだと思いますね。

「やる理由を作る」「興味を広げる」「分からなくても走ってみる」


宮脇 今回のテーマは「コロナで不安を抱えている中高生が、今、やるべきことは何か」ですが、みんな同じ状況だから、それに対してもっと楽観的でいいと思ってきました。

 

中井 中高生の多くは、やるべきこと、やりたいことことが分からない人や、やりたいことに自信を持つことができない人が多いようですね。

 

中田 やらない理由ではなくて、やる理由を作ることが僕は大切だと思う。

 

宮脇 アスリートは小さい頃から競技をやっていて、それが仕事になっていますが、小さい頃から競技をやっても仕事にしなかった人もいる。興味を一つずつストックしておけば、もしそれまでやってきたことが仕事にならなくても、いつか戻ってくるかもしれないので、枝葉として横に広げることがいいのかなと思います。私もアスリートとしては30歳くらいで終わると思うので、興味を持ったことを後になって引っ張り出すと思います。

視聴者と最も年齢が近いせいか、中高生の気持ちを代弁するかのように発言をしてくれた宮脇花綸選手


中田 自分がやりたいことをやるべきだと思います。ただし、自分がやりたいことをやるということは、自分の意見をもち自分の選択に責任を持つことでもあります。同時に、それに対していつでも疑うことが大切です。

 

中井  つい“正しい”・ “正しくない”の二極で考えがちですけれども、その間に答えがあることもありますよね。ファッションデザイナーになりたい高校3年生から「ファッションデザイナーになりたいけど自分にその才能があるかという自信がない。そのままこの世界に向かっていっていいのか分からない」という質問が入っています。

 

宮脇 なりたいものがあるというのは相当な強みだと思います。

 

村田 才能があるか分からないのであれば、走ってみればいいと思います。走り出す前に躊躇しているだけで、走ってみたら速いかもしれない。僕も、34歳になっても躊躇することはありますし、試合が近づくと不安にもなるので、気持ちは分かります。でも試合の日になったら何も考えることもないですから。

人の意見をどう捉えるか

この日、司会を務めた中井美穂さん


中井 「皆さんは周りの人から夢を止められたことはありますか?」という質問も入っていますが、いかがでしょうか。

 

宮脇 私は止められたことはないですが、もし、誰かに言われたからと言って夢を諦めてしまったら、後から絶対に後悔する。もしダメでも助けてくれると思うので、結果を心配しないでいいと思う。あとで後悔するより、やって後悔した方が良いと思います。

 

村田 まず「自分は本当にやりたいことをやっているのか、それともただ現実として勉強している毎日は嫌なので、何となく夢というものに逃げているのか」と問いかけてみて、「本当にやりたいこと」と言うことができるなら、その夢を追うべきだと思う。誰かの意見を聞くことも大切ですが、人生において自分とだけは絶対に別れられないので、自分の意志を大切にすべきだと思います。

 

中田 自分の責任は自分で取ることですね。僕らはチームメイトや監督がいたり、周りのいろいろな環境があったりして、うまく行かないのは誰かの責任だと思っていたけれど、そうすると文句しか出ない。でもそれでは環境は良くならない。環境を変えていけるのは自分しかいないんです。

 

 

中井 さて、次は「どうすれば今に集中できますか? 半年前にサッカーをやめて熱中できることがありません」という質問がありますが、いかがでしょうか。

 

村田 僕は分かるところがあります。大学を卒業後、大学の職員として働いていた時期があったんです。学生時代にはボクシングで日本一にもなったのに、社会に出た途端に、パソコンすらできない「使えない人間」になってしまった。だから、大学職員1年目は「特別な存在でいたい」と思って、すごく格好悪い「特別」を演じていました。このようにグズグズする時期があっても、僕はいいと思います。ただ、それをどこで切り替え、どう活かすか。自分が熱中したいとか、ふつふつとしたものを見つければ、燃えてきますから。

 

中田 気になることを「時間がない」とか「面倒くさい」と考えず、とにかくやりたいことをやる。やってみてダメならしょうがないけれども、「みんなが難しいと思っているからやらない」ということは理由にはならないですよね。

環境は自分で作るもの


中井 中学生の子から「学校があまりにも楽しくない。今の学校教育はどう思いますか?どうしたら良くなっていくと思いますか?」という質問がありました。

 

宮脇 高校まではそういう授業も多いが思いますが、大学に行くと心理学とか哲学とか、専門的で、高校までとは違う授業があるので。大学の授業がつまらなかったら、別の大学に行って聞いちゃう人もいるくらいです。

 

中田 環境を理由にやらないことを増やすのは、何のプラスにもなりません。だから自分がやりたい環境は自分で作るべきで、もちろん限界はあると思いますけど、制約がある中でも自分で環境を作るという意識でやるしかありません。それは会社に行っても同じで、会社が環境を与えてくれるわけではないので、自分でやれる環境を作っていくという意識が大事です。

 

 

中井 今日は中高生以外にも、色々な方々に見ていただいていますが、個々で持っているものも、生まれた時代も違います。今の環境の中で、自分を見つめて、自分がやりたいことを見つけてやっていくこと考えていくべきだということですね。では、最後に今日見ている皆さんにメッセージをお願いします。

 

宮脇 それぞれで意見が似ていたり、少し違ったりしましたけれども、何か一つでも頭に引っかかるようなヒントや、良いなと思える言葉に出会えたとしたら、こうしてみんなで話した甲斐があったなと思います。

 

村田 今日のテーマからはだいぶ外れちゃったと思いながらも、僕は中田さんの話を聞いて思ったのが、「何でも興味があることはやる」ということ。メッセージをいただいている方々は「やることが思い浮かばない」とか、「なかなか一歩を踏み出す勇気を持てない」という声が多いようでしたが、完璧にできないだけであって、何かしらの形で出来るはず。完璧にできなくてもいいから、中田さんが言うように、興味があることを何かやってみることが「中高生がやるべきこと」だと思います。

 

中井 引っかかった言葉とか目にしたニュースに対して「何で自分はそれに引っかかるんだろう」と考える所にヒントはありそうですよね。50人が全員そのトピックに引っかかるわけじゃないから、自分が何に反応するのかを見てそれから紐解くのがいいですよね。

 

中田 人生に答えはないから、何をやってもいいわけだし、何をしたいかだけだと思います。それに良し悪しはなく、周りが決めることでもなければ、既存の世の中の常識に当てはめる必要もない。常識は自分で作ればいいから。やりたいことをやる。やりたいことがないということは「暇なんだな」と思えばいいんじゃないですか。

 

 

中井 明日何が起きるかわからないから、明日を生き抜くための栄養とか元気は整えておく。人間として生きていく上で必要なものを整えて、明日に出会いを持つ。明日がだめなら明後日、明後日がだめなら明明後日という風に、1日進んでいくという方がいいかもしれないですね。

 

 

今回のHEROs LABは、世界で戦ってきた中田さん・村田選手・宮脇選手の話を聞くべく、1000名を超える参加希望者が集まった。テーマの対象である中高生のみならず、その保護者や教育関係者など、さまざまな環境に置かれた人が彼らの力強い言葉に耳を傾け、未来へのヒントを探していたはずだ。HEROs LABは、今後もこのようなアスリートによるオンラインスクールを定期的に開催する予定だ。今後の予定は、HEROs LABの特設ページをご確認いただきたい。

著者 : 瀬川泰祐(HEROs公式スポーツライター)