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一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)
HEROs OF THE YEAR 2019

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)

サッカーを通じた共生社会づくり

PROJECT OVERVIEW

日本国内の7つの障がい者サッカー団体*を統括する、日本サッカー協会(JFA)の関連団体として設立。
健常者と障がい者のサッカーの連携をはかり、障がい者サッカーの社会的価値の創造と、障がい者を取り巻く社会課題を解決し共生社会の実現に取り組む。

*=特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会(切断障がい)、一般社団法人日本CPサッカー協会(脳性麻痺)、特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会(精神障がい)、特定非営利活動法人日本知的障がい者サッカー連盟(知的障がい)、一般社団法人日本電動車椅子サッカー協会(重度障がい)、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(視覚障がい)、一般社団法人日本ろう者サッカー協会(聴覚障がい)

プロジェクト名
サッカーを通じた共生社会づくり
取り組む社会課題

これまで障がい者サッカー7団体はバラバラで活動し、それぞれの認知度も低く、各団体独自の事業展開や運営資金も限られていた。
JFAとの密な連携によりサッカー界のリソースを最大限活用し、7つの障がい者サッカー団体の組織基盤強化および情報発信力強化、インクルーシブな場づくりを進める。
障がい者サッカーを通じて、差別、偏見、機会の平等などの障がい者を取り巻く課題の解決に取り組む。

目標/ミッション

広くサッカーを通じて、障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献する
1.障がい者サッカーの普及に努め、社会に根付いたものとなることで、誰もが、いつでも、どこでもスポーツを楽しめる環境を創りあげる
2.障がい者サッカーの強化に努め、日本代表が世界で活躍することで、人々に勇気と希望と感動を与える
3.健全な組織の構築に努め、社会的責任を果たしていくことで、障がい者サッカーの価値を向上する

活動開始時期
2016年~(継続中)

MOVIE & PHOTOS

プロジェクト活動に関する動画
プロジェクト活動に関する画像
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JUDGE COMMENTS

中井美穂

中井美穂アナウンサー

同じ種目における「健常者スポーツ」と「障がい者スポーツ」の協力関係はこれからますます不可欠なものとなって来ます。
実際テニスは国際車椅子テニス連盟と国際テニス連盟が統合され、車椅子テニスの知名度も上がり、競技人口も増えて、それにより選手の強化が図られ、スポンサーの獲得にもつながりました。
日本で、7 つあった障がい者サッカーの団体がひとつになり、日本サッカー協会と連携することで新たな一歩を踏み出せたのは、大変素晴らしいことだと思います。一口に障がいと言っても様々なカテゴリーがあることを恥ずかしながら初めて知りました。
「まぜこぜサッカー」はプレイヤーのみならず多くのサポーター達の心を熱くすることでしょうし、「インクルーシブフットボールフェスタ」のようなイベントで 1 人でも多くの選手たち、サポーターが同じ競技場でサッカーを楽しめたらすべての人にまた新たな発見があることと思います。

近賀ゆかり

近賀ゆかり女子サッカー

バラバラだった7つの障がい者サッカーがJIFFによりひとつにまとまり、各カテゴリーの日本代表選手たちは、ブルーの統一ユニフォームを着用することになりました。
日本代表のユニフォームは選手にとって特別なものです。国を代表して戦える責任と誇りの象徴です。
JIFFはサムライJAPAN、なでしこJAPAN、フットサルやビーチサッカーの代表ユニフォームも一つにしていこうという目標も掲げていらっしゃいます。サッカーが、言葉や文化、障がいの有無など、さまざまな“違い”を越え、共生社会を実現する力になれるとしたら、なんて素晴らしいことでしょうか。
JIFF日本障がい者サッカー連盟のHEROs AWARD2019の受賞を心よりお祝い申し上げます。

COMMENTS

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)

一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)

「サッカーなら、どんな障害も超えられる。」というステートメントを掲げ障がいの種別により7つに分かれていた競技団体が連携し、サッカーから共生社会の実現を目指しています。
私たちは選手たちが世界を目指すことができる支援を行うことはもちろん、障がいがあっても、サッカーやスポーツの場面に出て行こうというオープンな気持ちを持てる環境をつくっていくことも目指しています。
サッカーなら障がい者と健常者の垣根も乗り越えていけると考えています。
インクルーシブフットボールでは、障がいの有無も種別も関係なく、一緒のフィールドでプレーします。片足がなければ、正確なパスをしよう、目が見えなければ、しっかりと声を出してコミュニケーションをとろう、耳が聞こえなければ、ボディランゲージをしよう。色々なやり方を、発見していくことが、共生社会の第一歩だと思っています。
連盟発足以前は異なるユニフォームだったそれぞれの日本代表選手が、2017年に統一されたユニフォームを着た瞬間、団体の垣根がとり払われ自然と会話が生まれました。
サッカーでつながった仲間たちが集まった満員のスタジアムで障がい者サッカーの試合が行われる日を実現するため、皆さまの応援をよろしくお願いします。
HEROs AWARD2019の受賞を、共に活動するすべてのアスリートと家族、活動に賛同し、協力して下さるすべての方と分かち合いたいと思います。

WINNERS 2019